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PMS(生理前)症状の改善・緩和

PMSは普段の生活と密接に関係しています。

人間の体は様々なホルモンの働きによって維持されており、そのホルモンは多くても少なくても体に何らかの影響をきたしてしまいます。

通常であればホルモン同士の働きによって、それらの分泌量はコントロールされていますが、不規則な生活やストレス、食事といった日々の生活習慣などによってホルモンバランスは崩れてしまいます。

ホルモンバランスの乱れはPMSの主要原因としても考えられているため、PMSを改善したいと考えた際には普段の生活を見直すところから始めてみましょう。

普段の生活の中にPMSを引き起こしている原因が潜んでいるかもしれません。

PMSと日々の生活との関係性

女性の体のリズムを作っている女性ホルモンは、

  • 視床下部
  • 下垂体
  • 卵巣の機能
  • 性腺刺激ホルモン

などの働きのどこかにトラブルが発生してしまうと、分泌が乱れてしまいます。

月経不順やひどい生理症状を引き起こす原因には女性ホルモンの乱れにあると考えられていることからも、これらの働きを乱す生活を改善することがPMSの治療に繋がっていきます。

女性ホルモンの乱れは肌のハリや潤い、視床下部が活発に働きすぎてしまうことによる自律神経の乱れ、頭痛やイライラなどといった症状を引き起こす原因になるため、日頃の生活習慣の重要性は非常に高いです。

良い生活習慣を身に付ける為にも以下の基本的なことをまずは抑えていくようにしていくことで、あなたのPMSの症状や日頃の何らかの体のトラブルが改善されることが見込めます。

ただし、PMSの症状だと思っていたものが何らかの子宮の病気であることも考えられます。

月経痛を抱える女性の2、3人に1人が子宮筋腫であると推定されていることからも、病気のチェックをすることも大切です。

>>子宮筋腫・子宮内膜症の症状を簡単にチェックできる8つの診断項目

1.バランスの取れた食事をする

病気が原因で女性ホルモンの分泌が乱れている場合は、その病気を治すことが何よりも優先されます。

しかし、病気を患っていないのにも関わらず、女性ホルモンが乱れてPMSの症状を引き起こしている女性はまずは日々の食事を改善してみることを意識しましょう。

栄養の不足や偏りは体が元々持っている抵抗力や回復力を低下させるだけでなく、あらゆる体調の崩れを招きます。

ところが「バランスの良い食事を摂るのが大変」と感じる女性が多いのも事実です。

バランスの良い食事とは、お米や、パンなどといった主食に加えて、肉や魚、野菜などといった主菜や副菜もきちんと揃っている健康的な食事を指します。

特に野菜は昔に比べて栄養価が落ちている傾向にあることからも、多めにたくさん食べる必要性が増しています。

それを毎日継続して続けることは、働くことが当たり前な現代の女性にとってはなかなかできることではありません。

そのような方には1日の食事のバランスではなく、2日、3日のトータルで食事のバランスを取っていくことを心掛けてみましょう。

1日という短い期間の中で全ての栄養を摂ろうとすると大変ですが、数日の食事内容でバランスを取るように心掛けると、心にも余裕が出てきます。

他にも健康食品やサプリメントなどを取り入れることによって効果的にバランスの取れた食事がとれるようになります。

 

2.早寝早起きをして光を浴びる

人間の体は朝起きて、夜寝るという生活リズムが基本です。

昼夜逆転をしていたり、不規則な生活リズムを続けていると自律神経の乱れなどが引き起こされ、

  • 常に興奮状態になる
  • 眠れない
  • 吹き出物(ニキビ)などの肌荒れ
  • ストレスを強く感じる
  • 疲れがとれない
  • 倦怠感・だるい

などといった症状に繋がっていく原因となります。

そして早寝早起きに合わせて大切なのが太陽の光をしっかりと浴びるということです。

太陽の光から得られるエネルギーは人間にとって非常に重要なものです。

とあるPMS患者の女性の体験談として以下のような事例があります。

南カリフォルニアのある女性は夏はPMSの症状が全くでないのに、冬の時期がやってくると毎年PMSの症状が再発することに悩まされていた。
あらゆる研究を積み重ねた結果、この女性はまぶしい光にさらされることでPMSの症状が消えることを発見。
冬は日差しが弱く、日照時間が少ないことから太陽の光を体が浴びる機会が減ってしまうことで、PMSの症状が引き起こされていることが判明した。

このようなケースもあるように、人によってPMSが引き起こされる原因はさまざまです。

しかし、太陽の光を浴びることはPMSの改善だけに限らず、健康な体を作り上げる上で重要な役割を果たしていることはたしかであり、光を浴びることの大切さは昔から言われていることです。

早寝早起きをしてしっかりと太陽の光を浴びること。

そして、朝、起きる時間を一定にすることが大切です。

生活習慣を整える最初の時期は辛いかもしれませんが、体が慣れてくると決まった時間にすっきりと目覚めることができるようになり、規則正しい生活を送れるようになります。

「休みの日はゆっくり寝ていたい」と考える人もいますが、休日だけ昼過ぎまで寝るといった生活をしていると帰って疲れが取れにくくなったり、女性ホルモンの分泌バランスが崩れる原因になります。

 

3.質の良い睡眠をとる

睡眠の質を整えることもPMSを改善する上で重要なことです。

PMSと睡眠の質が直接関係しているわけではありませんが、ホルモンバランスを整えるといった意味で間接的ににPMSの症状を引き起こす原因とリンクしているケースが多いです。

仕事柄上、どうしても生活が不規則になってしまい、短時間の睡眠しかとれないこともあるかもしれませんが、重要なのは睡眠時間の長さよりも、質の良い睡眠をとることです。

どんなに長く睡眠をとったところで、質の悪い浅い睡眠をとっていたら逆に体に悪影響をきたします。

夜寝る時間が短くなってしまうとしても、朝は一定の時間に起きるように心掛けることで、質の良い睡眠を得られるようになります。

決まった時間に起きることを体が覚えるようになると、多少睡眠時間が短くとも熟睡して眠ることができる体になります。

また、寝る前はパソコンやスマートフォンの画面を見ることは避けましょう。

強い刺激や興奮状態になる行動は避け、お風呂に入るなどしてリラックスした状態で布団に入れるようにすることがベストです。

昼間に適度な運動をしておくことも、質の良い睡眠をとるためには効果的です。

 

まとめ

PMSの症状が出てくる原因にはホルモンバランスの乱れが主要原因として考えられています。

そして、ホルモンバランスの乱れは日頃の生活習慣の乱れと関係しており、PMSが引き起こされている原因を見つけ出すためにも、あなたの生活を改善することが重要となってきます。

まずは生活習慣を整えて、健康的な体作りをすることを意識してみましょう。

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