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生理前の腰痛がひどい…原因と対処法

生活習慣病のような慢性的な腰痛を抱えている人は珍しくありません。

腰痛の原因には日頃の生活の中で姿勢が悪いことが原因となっている人が多くを占めています。

しかし、腰痛の原因はそれだけに限らず、生理が原因となって腰痛を引き起こしているケースもあります。

腰痛が引き起こされる原因

腰痛はあらゆる要因が絡み合って引き起こされていることがあります。

腰痛には以下のような原因が考えられます。

  • 生理
  • 子宮・卵巣の病気
  • 筋肉の疲れ
  • 緊張・ストレス
  • 背骨の問題

生理による腰痛

毎月、生理前や生理中などの決まった時期に腰痛の症状が出てくる人は、生理が原因となって腰痛が引き起こされていると考えられます。

生理前の黄体期に分泌されるリラキシンという女性ホルモンには靭帯を緩め、骨盤を開きを良くしてくれる働きがあります。

特に妊娠している女性はリラキシンの分泌が非常に多くなり、赤ちゃんの出産などの手助けとなる女性ホルモンです。

ところが、リラキシンは妊娠をしていない女性にも分泌されるため、生理前の黄体期などにリラキシンが、骨と骨をつなぐ関節の靭帯まで緩めてしまう結果、骨盤の負担がアンバランスになってしまい、腰痛を引き起こすことがあります。

生理前の腰痛といっても人それぞれ症状の度合いが異なり、痛みの強さや腰痛を感じる期間には個人差があります。

なんとなく「腰が重たいな」と感じる人もいれば、腰痛がひどい人は寝ていることすらままならない人もいます。

日常生活に支障をきたすほどに生理前の腰痛がひどいケースもある為、よくある肩こりの症状に次いで悩みの多い症状であると言えます。

生理周期から考える腰痛の原因

排卵期から生理前にかけて腰痛の症状が出る方はPMS(月経前症候群)が考えられます。

生理前ではなく生理中に腰が痛む方は月経困難症が挙げられ、その他の婦人科系の腰痛原因には子宮や卵巣の病気である場合があります。

 

特に子宮後屈(しきゅうこうくつ)になっている方は、腰が痛くなりやすく、生理痛を訴える人が多いです。

もし、毎月の生理周期ごとに腰痛を感じる場合は婦人科を受診してみることをお勧めします。

女性の8割以上が経験しているPMSである可能性が高いですが、前述の子宮後屈や、子宮筋腫、子宮内膜症、骨盤内炎症(感染)などが原因で骨盤内に癒着が起きていると、腰が酷く痛むケースもあります。

生理痛による腰痛の場合はサプリメントや低用量ピルなどが用いられています。

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腰痛の原因は一つではない

生理(PMS)によって引き起こされる腰痛であったとしても、その腰痛は他の要因も重なって引き起こされていることがあります。

生理症状の多くは日頃の生活習慣と密接な関係にあるため、日常生活の改善が生理痛の緩和に繋がります。

生理以外で腰痛になる原因の多くは筋肉の凝りと姿勢の悪さによる背骨が原因です。

ストレスやハードワークで疲れや緊張が溜まると筋肉が固まり、血行が悪くなって腰痛が引き起こされます。

日頃の生活環境が原因の腰痛には

疲れや運動不足などによる血行不良や、神経の緊張などによって筋肉が緊張してしまうことが原因の腰痛には、痛みを緩和させる対策といて生活環境の見直しが必要です。

また、姿勢が悪い人は腹筋や背筋を鍛える運動やストレッチを行って改善をしていきましょう。

職業病などによって長期的に姿勢が悪く、体の負担の掛け方が偏っている人は骨盤に歪みが起きていることも考えられます。

腰痛は温めることが大切

腰痛には様々な要因が絡み合っていますが、人間の健康を害する大元の原因は体の冷えです。

血行不良の方だけでなく、冷えは生理痛の大敵でもあります。

おすすめなのがリラックス効果と温め効果が期待できる腰湯(半身浴)です。

生理中かどうか、腰痛がある時期かどうかに限らず、日頃から体を温める習慣を身に付けておくことが腰痛の改善に繋がります。

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