1. ホーム
  2. 生理不順
  3. ≫生理周期の計算方法|平均的な正常範囲はどれぐらい?

生理周期の計算方法|平均的な正常範囲はどれぐらい?

女性の体は生理によって基礎体温が変化しています。

自分の生理周期を把握するためには基礎体温を測り、自分のサイクルを知っていくことが大切です。

生理周期の長さには個人差がある為、人によって体のリズムは異なります。

基礎体温を測ることによって分かること

女性ホルモンとして呼ばれている黄体ホルモンには体温があげる働きがあり、生理周期によって分泌量が多い時期、少ない時期があります。

黄体ホルモンの分泌量が多い時期は体温が上がり、少ない時期には体温が下がるため、体温の上下を利用して、生理周期を知っていきます。

基礎体温を計測して生理周期を把握することによって、排卵日や月経予定日などが分かるようになります。

妊娠や避妊をしたい人は排卵日の見当がつけられるようになったり、自身がPMSであるかどうかを知る手がかりにもなります。

他にも月経はきちんとあるのに、排卵が起きない無排卵性月経や、不妊の原因にもなる黄体機能不全などの体の異常なども読み取れるようになります。

また、婦人科系の体の異変を感じて病院に行く時も、日々の基礎体温表があると医師の診断に正確性が増します。

基礎体温の計算方法と測り方

基礎体温は生命を維持する上で必要となるエネルギーを使っているときの体温を指します。

日中活動している時間帯は体を動かすエネルギーによって体温が上昇してしまうため、正確な基礎体温を測る為には活動をしていない就寝中に体温を測ります。

しかし、寝ている時は体温を測ることができない為、目覚めて布団から出る前に寝たまま基礎体温を計測します。

起き上がったりトイレに行ったりすると体温が上がってしまい、正確な基礎体温を測ることができません。

基礎体温を測ることは朝の習慣に

基礎体温の変化を知るためには毎朝続けて体温を測ることが大切です。

熱が出るわけではないので通常の体温計ではなく、婦人体温計を使うことをお勧めします。

生理周期によって体温の変化は起きますが、その変化の差はわずか0.3~0.5度程度です。

また、枕元には必ず婦人体温計と基礎体温表を置いて毎朝、同じ時間帯に測ることが重要です。

基礎体温表は薬局や病院だけでなく、インターネット上でも入手することができます。

他にもその日の体温メモだけでなく、身体的な不調や、精神的な変化があればそれもメモしておきましょう。

体温の変化と体の変化をリンクさせていくことで、女性特有のPMSが引き起こされているかどうかなどが分かります

毎朝測るのは大変という方には

朝は何かと忙しく、毎朝余裕を持って起床することができないこともあるかもしれません。

寝起きに毎日体温を測り、メモをしていくのは精神的に負担もかかる部分があります。

そのような方は眠っている間に衣服内の温度を自動で計測してくれる女性用温度計がお勧めです。

夜寝るときにパジャマやショーツに挟んでおくだけで、眠っている間に女性特有の周期を計測し、最大15日間温度を記録してくれます。

基礎体温を測ったら・・・

基礎体温を計測していくと、正常な生理周期の方は高温期と低温期に分かれていることが分かります。

体温を上昇させる黄体ホルモンは排卵後に急激に分泌量が増加し、分泌量に合わせて体温が変化していきます。

基礎体温の変化例

rapture_20160123182727引用:オムロンヘルスケア

生理周期が28日である場合、大まかに考えると女性の体温は低温期(卵胞期)と高温期(黄体期)が2週間ずつ続きます。また、体温の上下変化が起きる日を排卵日として考えることができます。

基礎体温の変化例のようにここまで綺麗に体温が変化するわけではありませんが、毎日決まった時間に継続して体温を計測していくことによって、このような傾向を読み取ることができます。

生理周期の正常な範囲

一般的に正常な生理(月経)周期は25日~38日が正常な範囲とされています。

そのうち、生理(月経)になっている期間は3日~7日ほどです。

生理周期が極端に短い、あるいは長い人は異常月経と言えますが、生理不順の女性は前回の生理周期日数との差が6日以内であれば正常な範囲とされています。

正常な範囲から外れている異常月経に該当する方や、不安な方は医師に相談してみることをお勧めします。

ただし、10代の女性(特に思春期)は生理周期が不安定になりやすく、異常ではないことが多いです。

シェアをお願いします。


生理症状に悩む人必見|自分に合ったPMSサプリメントの見つけ方

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする