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PMS(生理前症状)があるのに生理がこない原因

生理前はイライラしたり、お腹が張ったり、腰痛、むくみなどといった月経前症候群(PMS)の症状が出てきます。

普段の生理なら、症状が出てきたあとはいつも生理がやってきて、生理と同時に症状も消えていきますが、

  • 生理の症状がこない
  • 生理前の症状が出ているのに生理がこない

といったケースもあります。

生理前症状があるのに生理がこない

生理は28日前後の一定間隔でやってくるのが一般的ですが、生理のリズムはとてもデリケートです。

ちょっとした疲れやストレスなどによって、すぐに不規則になってしまいます。

これまで一定の生理周期を辿っていたのに、生理がこなくなった、生理前症状だけが続く場合は

  • 過激なダイエットをしていないか
  • ストレスを抱えていないか
  • 仕事が忙しくないか
  • 激しい運動をしていないか
  • 不規則な生活リズムを送っていないか

精神的・身体的に負担になるような出来事があったかどうかを思い出してみましょう。

転居、転勤、異動、ハードワークといった心の負担やストレスでも、生理周期が乱れる原因になります。

また、ホルモンバランスの乱れには、日々の食事・運動も大切です。食事の栄養バランスに気を遣いましょう。

生理がこない原因

脳には生理がくるように指示を出している視床下部というものがあります。
視床下部は食欲や、体温、血圧、自律神経などの調節屋さんです。

そして、この視床下部はストレスなどによる影響を受けやすい部位となります。

あらゆる機能の調節をしている視床下部がダメージを受けてしまうと、生理に重要なホルモン分泌まで影響が出てきてしまうのです。

つまり、体に何らかの負担がかかって視床下部の働きが悪くなると、卵巣機能が低下して、正常な排卵が起こらなくなることに繋がります。

これが「生理がこない」という症状によくある原因です。
正常な排卵が起こらないと、生理周期の乱れてしまいます。

多少の生理周期の乱れはよくある

ところが、生理の周期や期間は人によってさまざまです。毎月同じ日に生理がやってくるとは限りません。

ちょっとしたことで生理周期というものはズレてしまうため、多少の生理周期のバラつきがあったとしても、大きな心配をすることはありません。

生理周期は25日~38日が一つの目安です。前回の生理間隔と比較して6日以内であれば正常な範囲として考えられます。

ストレスや疲れなどが原因で生理周期が乱れている場合は、その原因を解消することによって生理周期が元に戻るようにしてみましょう。

生理周期がなかなか安定しない人であっても、25日~60日以内に生理がきていれば、正常に排卵が起きていると考えられます。

とくに卵巣がまだ未成熟な思春期の女性や、卵巣機能が低下してくる更年期の女性は生理周期が乱れやすい年齢でもあります。

生理がこなくてつらい・苦しい時の対処法

大きな問題がなくても、生理の症状によってネガティブ思考になったり、体の不調を感じる日々を毎月、送り続ける生活はつらいもの。

なかには生理症状が重くてつらい症状に耐え続けている人もいます。

「病院に行くほどでもないけど、毎月の生理に耐え続けるのもつらい。」

仕事や学校生活の中で生理の症状が重いと、いつもできることができなくなったりします。周りからは理解が得られないし、「生理だから」と言うのも恥ずかしい。

でも生理の症状って、実は日々の生活の積み重ねなんです。

  • 不規則な睡眠生活
  • ちゃんと食事を摂っていない
  • 運動をしていない

基本的な生活習慣を送るようにするだけでも、ホルモンバランスが整えられて、生理の症状は緩和されていきます。

「でも、生活習慣ってそんな簡単に変えられない…」

生活習慣の見直しが重要だからといって、最初から1~10まで全てのことを一気に治さなくてもいいんです。

最初から全部できるようにしようとすると大変ですし、長続きしなくて途中で挫折してしまいます。

一番手軽なのは改善するために、ひとつずつ行動すること。

「今日は早めに寝て、早起きする」
「明日は朝ごはんを抜かないようにする」

このように、自分でできる限りの範囲で、ちょっとずつ生活習慣を改善していくだけでも、徐々に生活週間が見直されていきます。そして、いつも悩まされていた生理による体調不良の緩和に繋がっていくのです。

まずは「手軽な一歩ずつの行動」が大切です。

また、生理症状の改善の一歩として、簡単に始められるものとしてはサプリメントもあります。

関連記事:10年以上、重い生理症状に悩んだ私がサプリメントを選んだ理由と感想

ただし、無月経には注意が必要

多少の生理周期にズレであれば問題ありませんが、60日以上も生理がこない、排卵が起こっていない場合は無月経になってしまう恐れがあります。

生理が長期的に来ない状況は、卵巣の機能の低下と排卵が起こっていないことを示します。

女性ホルモンの分泌も低下していることから、疲れやすくなったり、肌が荒れたり、精神的に不安定になるといった体のあらゆる機能に悪影響が出ている状態です。

生理がこない状態を放置する期間が延びると、また排卵が起きるようにする治療に時間がかかってしまいます。

無月経になってしまう原因の多くは

  • 強いストレス
  • 過激な運動
  • 不健康なダイエット

などが挙げられますが、卵巣などの病気が原因になっていることもあります。

60日以上生理がこない場合は病院に足を運び、医師の方に診てもらいましょう。

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